CROSSY導入までの流れ
- 1.お問い合わせ
- 2.ヒアリング
- 3.ご提案・お見積
- 4.ご契約
- 5.導入
シー・エム・シー・シーでは、病院様の実情をヒアリングさせていただいた上で、最も効率がよく、且つ安心安全なシステム運用を行うためのご提案をさせていただいております。
全国32病院*に採用されています ＊2022年現在
CROSSYクロッシー
化学療法レジメンオーダサポートシステム本システムの導入は、現状の運用体制を踏襲しつつ、可能な点をシステム化し、ヒューマンエラーの可能性を無くしていけることが大きな特長の１つです。
基本となる３つのバージョンからご運用に適したシステムをご選択いただき、仕様詳細について綿密に打ち合わせをさせていただくことで、貴院だけのオンリーワンシステムを納得の価格でご提供いたします。
- 導入ポイント
- 3つの独立したシステムを単独運用または組み合わせることで、
貴院での運用に最も適したシステムを構築することが可能です。
- 「医師／診療室」、「薬剤師／薬剤部」および「看護師／化学療法室・病棟」向けの３つが独立したシステムのため、現場の運用に適した個別導入ができます。
もちろんそのうちの２つや、３つ全てを導入するトータルソリューションシステムの構築も可能。ニーズやご予算にあわせたご提案をいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
医師／診療室の問題解決例
- 問題確認の為の複数画面の切り替えが面倒…
- 解決WEB版では電子カルテ端末より各種画面の閲覧と情報検索が可能に！
専用端末まで移動しなくても必要な情報を確認できます。 - 問題内服薬のオーダ忘れがどうしても起きてしまう…
- 解決注射薬と内服薬のコンビネーションオーダが可能に！
CROSSYを使えばレジメンに含まれる注射薬と処方薬をクール単位で同時にオーダすることができます。 - 問題都度都度、他部署への電話確認が大変…
- 解決患者様身体情報、投与履歴、検査結果などをシステムに取り込めます！
電子カルテと連携することで最新情報を使ったレジメンチェックを行うことができます。
薬剤師／薬剤部の問題解決例
- 問題患者様単位で書き足す紙ファイルが使いにくい…
- 解決患者様ごとの薬歴や検査情報を画面表示で管理できます！
別の端末からも閲覧でき、情報共有がスムーズです。 - 問題ミキシング時の抜き取り調製量計算が煩雑…
- 解決「調製記録票」を使用すればミキシング時の抜き取り量を自動計算できます！
自動計算済みの調製記録票があれば慎重を期すミキシングに集中できます。 - 問題集計や統計機能が使ってみると煩雑すぎる…
- 解決任意の期間を指定して、レジメン別患者数や診療科別患者数を算出可能に！
時間を要する集計もCROSSYなら使い勝手の良いデータ形式で出力することができます。
看護師／化学療法室・病棟の問題解決例
- 問題各ベッドごとの状況確認がシステム内でできれば…
- 解決「ベッドボード管理システム」を使えば治療進捗・空き状況などを確認可能に！
ベッドの配置図を画面上に表示し、見えるベッド管理を実現します。 - 問題次の患者様のベッドへの案内がもっとスムーズになれば…
- 解決帯状のタイムチャート表示で、各ベッドの予定終了時刻も空いてる時間も分かりやすい！
- 問題投薬手順の確認を画面と紙の両方でみられれば…
- 解決投薬手順の確認書発行機能を使えば問題解決に繋がります！
ルートや手技、点滴時 などの詳しい投与手順を流れに沿って表示します。
全国32病院*に採用されています ＊2022年現在
