CMCC 株式会社シー・エム・シー・シー

SERVICE

Hospia-Vitaホスピア・ヴィータ

医療・福祉関連施設向け栄養管理システム

医療・福祉関連施設における食事を取り巻く環境が大きく変化する中、フードサービス業務を効率的かつ合理的に進めることが重要となっています。
私たちは、栄養士さんが「栄養管理」「栄養指導」「NST」等のより患者様を向いた業務が実現できるよう、用途に合わせた栄養管理システムの構築・導入をサポートいたします。

標準バージョン

献立作成や料理の複写・変更が簡単にでき、一週間分をまとめて表示・修正することも可能です。また個人の修正や、食札のレイアウト・色付けの設定も行えます。

日報・月報・年報などの各種印刷やPDF出力も簡単で、オーダリングや電子カルテと連動させることもできます。
近年増えつつあるアレルギーに関しても、適切にご対応いただけるようシステム管理を可能としています。

WEB方式のHospia-VITAは、Windows OSの違いにも柔軟に対応できるため、新規にパソコンを導入しなくても現在お使いのパソコンへの導入も可能です。

セントラルキッチンバージョン

セントラルキッチンとは、複数の病院や施設の給食をまとめて作る食品工場・給食センターのような形態を指します。

標準バージョンとの大きな違いは、患者さんの管理は不要で、施設毎の管理が必要な点です。また調理量が多いことや出荷業務があることも挙げられます。

Hospia-VITAのセントラルキッチンバージョンでは、これらの違いを効率よく管理することができます。

ニュークックチル・
クックチルバージョン

クックチルは、予め準備した料理を急速冷却してチルド保存しておき、提供直前に再加熱する方法です。

チルドの状態で調理日を含め5日間の保存が可能なため、献立日とは別に調理日を管理する必要があります。

一度に複数日分を複数調理するため帳票も通常とは異なるタイプになります。

Hospita-Vita 導入までの流れ

シー・エム・シー・シーでは、病院様、給食センター様の運用をヒアリングさせていただき、効率のよい安心安全な業務遂行のための最適なシステムをご提案いたします。導入後のサポートもありますので安心してご利用いただけます。

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